子どもの貧困問題について、日本生協連の「子どもの未来アクション」の具体的な取り組み準備をすすめました。
また「奈良県こども食堂ネットワーク」に世話人として参加し、共催で「子ども食堂立ち上げ講座」を開講しました。
県内のこども食堂・社会福祉法人協同福祉会には、お米の提供を中心に支援を継続しています。
ディアーズコープたつたがわの「おしゃべりティーサロン」は店舗主催の「ふれ愛たつたがわマルシェ」として形式を替え、子育てひろばだけではなく地域のさまざまな年代の方がブースを出展するマルシェとして開催し、社会福祉法人平群町社会福祉協議会との共催でフードドライブや、ならコープの子育て支援をお知らせしました。

奈良県(福祉医療部こども・女性局　女性活躍推進課)とならコープとの子育て支援の共催事業として「つながる箱」プレゼントモデル事業を開始することができました。
この取り組みは、生まれてきた命を、奈良県・ならコープ・子育て家族がつながって、守っていくという取り組みで、行政との連携は全国初となりました。
申込者からは、「いただいた『つながる箱』にはベイビーのプレゼントがいろいろあった。
ママにもプレゼントがあってうれしかった」という声をいただいています。申込件数は、3,469件でした。