事業と活動の担い手づくり

職員教育

コンプライアンス強化

コンプライアンス経営を一層強化するために「ならコープグループコンプライアンス経営基本規程」のもと、ならコープグループ各社において、それぞれコンプライアンス実践計画を策定し実践計画に基づいて取り組みをすすめました。
「何でも言い合える風通しの良い職場」に少しずつ前進していますが、コンプライアンス学習など、今後も定期的に実施していきます。

ならコープ第12次中計策定プロジェクト

「誰も取り残さない 安心してくらせる地域づくりのために」をテーマに、第12次中期計画策定プロジェクトを設置し、とりまとめました。「創立以来ならコープが歩んできた歴史」への理解・認識を深める策定プロセスを重要視し、創立記念学習会では、歴代専務を講師にならコープの歴史を学びました。
また、策定に向け、他生協調査なども実施し、会議を11回開催し協議をしました。今回の策定プロセスにおいて、「協同組合とは」、「ならコープの歴史」などを改めて考える、振り返る機会となりました。

職員の体感型学習

職員の体感型学習は、産地見学や迎春試食会、他生協訪問など学ぶ機会を増やしました。
学んだこと、感じたことを組合員へ届ける、職場運営に生かす、などを実行し、組合員の満足度、職員のやりがい、働きがいを高めていきます。
また、現場マネジメントを重視し、管理者による添乗機会を増やすことで、事実の発見、上司部下のコミュニケーション向上にもつながりました。

キャリア研修

キャリアを考える場づくりとして、節目となる5歳刻みの研修を計画し、55歳研修・50歳研修・45歳研修・40歳研修を実施しました。

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