「ロイヤルファーム牛」って?

ロイヤルファーム牛は、(有)ロイヤルファームで一貫した飼育技術・管理マニュアルのもと、こだわりの飼料で育てられた、品質が安定した牛肉です。

(有)ロイヤルファーム

「安心・安全でおいしい牛肉」の生産を目指して

(有)ロイヤルファームは「安心・安全でおいしい牛肉を作りたい」と、同じ想いを持つ肉牛肥育農家と飼料会社・運送会社が共同出資して設立した会社です。
生産地は北海道函館北部に位置する渡島地区と、青森県十和田湖周辺にあります。
平成25年より、ペンケル牧場を直営化し、(有)ロイヤルファーム ペンケル牧場として、北海道での肥育事業等を行っています。

私たちが育てています!

  • 粟田牧場

  • 下川部牧場

  • 山川ファーム/
    RFペンケル牧場/粟田牧場/
    斎藤牧場/下川部牧場

(有)ロイヤルファームのこだわり

こんなところに気をつけています
粗飼料 牧草は、1番草を用いる。カビ、湿気などに注意しています。
敷料 牛が常に気持ちよく眠れる状態を保っています。汚れ、臭気には特に注意し、牛が立っていたり牛舎の外に顔を出している場合、交換の合図と考えています。
換気 換気の悪い牛舎は敷料交換頻度を高めています。特に冬場の換気には注意します(風邪などの蔓延予防も含めて)
水槽 水槽の中、周辺の汚れに注意して、常に新鮮な水を供給するように管理しています。特に冬場の凍結にも細心の注意を払っています。
給餌時間 1日2回(朝夕)を厳守し、人の都合ではない給餌をします。給餌量も朝夕固定し、翌朝の給餌には常に新鮮な餌を与えられるようにします。
見回り 1日朝給餌前1回は、必ずペンの中に入って牛を起こし、健康状態をチェックしています。このチェックにより病畜の早期発見に繋がります。
こんな飼料を使っています(スノービーフロイヤルF)
原材料の区分 配合割合 材料名
穀類 64% とうもろこし、精白米、大麦
そうこう類 26% ふすま、コーングルテンフィード、米ぬか
植物性油かす類 7% なたね油かす、大豆油かす
その他 3% 糖蜜、炭酸カルシウム、食塩

※原材料名は原則として配合の割合が大きい順です。