5月27日(月)コープたつたがわ、5月31日(金)コープいまごで、コープ委員を対象に、スタート研修と活動交流会を開催しました。

　活動交流会では、はじめに前年度のエリア委員会の活動を報告しました。内容は以下の通りです。

• 4回連続の企画を開催し、組合員活動の楽しさを伝え、仲間づくりに励みました。
• 活動交流会を2回開催。第１回はお菓子の袋を再利用したSDGsにつながるポーチ作り。第2回は“コープの農場”の見学で、これからの農業を考える機会を作りました。
• コープたつたがわでサークルまつりを開催。他にも試食会・夏祭り・周年祭などに協力して店舗を盛り上げました。また、組合員のつどいと迎春試食学習会を中エリアの3店舗で開催し、多くの方の参加がありました。
• あすなら友の会と福祉学習会を共催。「超高齢社会」のことを学びました。
• 被爆者救援募金や能登半島地震災害支援募金の呼びかけ活動で、手作り品を販売し、売上金を募金としました。

　報告の後は、今年度の「たべる、たいせつ（食 育）活動」のテーマ「食べて応援！産直商品」に沿っての試食です。産直米滋賀県産みずかがみを使用したパックご飯「滋賀県産みずかがみごはん」を湯煎し、解凍した「産直 海援鯛の漬け丼の素」をのせて試食しました。

 

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