組合員のつどい

組合員のつどいは、組合員同士、組合員と職員との学習と交流を通じて組合員満足を高め、多くの組合員が参加することを目指しています。毎年9月~12月の4ヵ月間を中心に、支所と店舗が一斉に取り組んでいます。

2018年度「誰もがいつまでも笑顔でくらせる社会を目指して」

ならコープとSDGs

わたしたちのこどもや孫、そのずっと先の未来のみんなが、この地球で平和で豊かにくらしていくために、国連は2015年9月に17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)を掲げました。

SDGs
~ならコープの主な取り組み~

生活困窮者支援と食品ロスの削減
・フードドライブの取り組み
・フードバンク奈良への協力

再生可能エネルギーの拡大
ならコープでんき
・エネルギーの地産地消
・原子力発電に頼らない社会づくり

見守り活動・お買い物支援
奈良県下20の自治体と見守り協定の覚書を締結
コープあったか便・移動店舗
夕食宅配
コープたすけあいの会

平和の取り組み
・ヒロシマの旅
・沖縄戦跡・基地めぐり
・ピースアクション in なら
・憲法カフェ
・ヒバクシャ国際署名

~核兵器のない世界のために~
ヒバクシャ国際署名にご協力お願いいたします。
オンライン署名はこちらから

エシカル~それは誰かの笑顔につながるお買物~

はじめよう エシカルなくらし

エシカル

エシカル消費は「自分にいいこと」に加えて「他者にとってもいいこと」を考えて選ぶことがポイント。エシカル消費を選ぶことは、「未来へ続く世界」にとって、とても大切なことです。

地域 豊かな地域を作り出す(産直商品、被災地産物など)

社会 公平な社会の仕組みを作りだす(発展途上国自立支援商品など)

環境 地球の環境を守り続ける(環境に配慮した商品)

人々 「人々」の「生きる」を支える(ピンクリボン運動、障がい者支援商品など)

「奈良県産ひのひかり」利用でエシカル消費をすすめます
sdgs

地域 ならコープは、組合員の願いのもと、将来にわたるお米の自給や安定した米の栽培継続のために、「奈良県産ひのひかり」の利用をはじめとした「地産地消」のとりくみをすすめています。

環境 大和平野を潤す吉野川の源流地域の森林に、積み立てた募金で植樹を行っています。2009年からの募金額は858万円、吉野町、大淀町、黒滝村に687本の植樹をしました。

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