2020年1031日(木)コープ朱雀会議室で、組合員のつどいと、「みずなす漬け」「ならコープ 白菜キムチ」などの漬物でおなじみの堺共同漬物から講師を招き学習会を開催しました。

 はじめに、組合員のつどいでは、「防災・減災」のことを学びました。

 堺共同漬物の学習会では、漬物の歴史や地域によって違う漬物のことなどを学びました。日本の食卓に欠かせない「香の物」の漬物は、保存食として年中野菜を食べることができて、食物繊維・乳酸菌・ビタミンなどが豊富に含まれています。塩分が気になりますが、最近は塩分を控えた商品も開発されているそうです。

 指導を受けながら、参加者がそれぞれ自分の分のぬか床を作りました。その後、千枚漬け・白菜キムチ・かぶの漬物を試食しました。

〈参加者の声〉

・「防災・減災」を学び、備えは大切だと思いました。

・漬物の歴史など、興味深い話でした。

・作ったぬか床で、ぬか漬けを作るのが楽しみ。

 

ならやまコープ委員会:組合員のつどいと堺共同委漬物(株)の学習会
ならやまコープ委員会:組合員のつどいと堺共同委漬物(株)の学習会
ならやまコープ委員会:組合員のつどいと堺共同委漬物(株)の学習会
ならやまコープ委員会:組合員のつどいと堺共同委漬物(株)の学習会

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