1月12日(日)、第20回桜あかりの集い「阪神淡路大震災から30年~救援活動から防災を考える~」を協同福祉会あすなら苑(大和郡山市)で開催しました。

 

第20回桜あかりの集い「阪神淡路大震災から30年~救援活動から防災を考える~」を開催しました
第20回桜あかりの集い「阪神淡路大震災から30年~救援活動から防災を考える~」を開催しました

 第1部では学習会として、認定NPO法人日本災害救援ボランティアネットワークの理事長 渥美公秀氏から「災害ボランティアの30年~臨機応変な対応を~」をテーマにお話しいただきました。次に、ならコープの活動組合員、組合員理事による「桜ライン311」の植樹活動報告がおこなわれました。

第20回桜あかりの集い「阪神淡路大震災から30年~救援活動から防災を考える~」を開催しました
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 第2部は苑庭に移動し、震災10年後に植樹した「鎮魂の桜」のもと、神戸からの「1.17希望の灯り」をランタンにともし、亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、災害からの復興を願いました。
 苑庭では豚汁のふるまいや、「1.17希望の灯り」碑文の朗読、「しあわせ運べるように」を参加者で歌いました。

第20回桜あかりの集い「阪神淡路大震災から30年~救援活動から防災を考える~」を開催しました
第20回桜あかりの集い「阪神淡路大震災から30年~救援活動から防災を考える~」を開催しました
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