2月1日(木)コープいこま3階集会室で、学習会「南海トラフ巨大地震とかぞく防災」を開催。こくみん共催COOPの職員を講師に、迫りくる南海トラフ巨大地震に備えて、家族を災害から守るための知識を学びました。

 奈良県の救急車の台数は82台で約15,000人に1台、生駒市には6台しかないことを知り驚きました。通報から医療機関への平均収容時間は40分とのこと。

 防災への基本は“自分の命は自分で守る”です。そのために、備えは大切ですね。

 参加者からは、「あらためて、地震への備えの大切さを知りました」「能登半島地震が起こった後だったので、身近に感じた」「我が家でも、まだまだ備えが必要なことがわかりました」などの声がありました。

 

生駒東コープ委員会:南海トラフ巨大地震とかぞく防災
生駒東コープ委員会:南海トラフ巨大地震とかぞく防災

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