ならっぴと一緒に見てみよう!生協牛乳の歴史
ならコープの組合員と生産者さんが、お互い、「安心・安全な牛乳を」という想いを同じくして、大内山酪農協と産直提携を結び製造される「生協牛乳」。
ここまでの歴史をこれまでのあゆみを、ならっぴと一緒に見ていきましょう!
生協牛乳の歴史
- 1974年
生協牛乳誕生
500mlからスタート!パッケージがみどりだったんだよ
※大内山酪農の産直牛乳取り扱いは1975年より開始。
当初は綾部酪農(現在の京都農業協同組合酪農センター北部営業所)の牛乳も産直商品として取り扱っていました。 - 1979年
1000mlが誕生
実は500mlより後に発売されたんだって - 1980年
コープヨーグルト誕生(現 ほんのり甘い生協ヨーグルト)
当時はいろいろなヨーグルトが開発されたんだよ - 1990年
200ml×3が誕生
手軽に飲みやすいよう開発されたんだって! - 2015年
賞味期限延長
9日から製造日含めて14日に衛生管理の向上で実現できたんだ! - 2021年
年間消費量は約2,024,800,000mlに!
生協牛乳1000mlパックに置き換えると、なんと約200万本!
25mプールだと、約6杯分になるんだって! - 組合員の声で改善!
「あけぐち」のマークが分かりやすく賞味期限製造年月日の記載も、分かりやすくなりました
パッケージの上部のくぼみは、目の不自由な方に分かりやすいようにつけられているんだ!
こんなところにも大内山の牛乳!
組合員さんの声を聞いての改良はもちろん、牛乳消費がどんどん少なくなっていく中でも利用を続けていただこうと、ヨーグルトやバターなど加工食品を作ったり、桜井市の「巽製粉」さんと生協限定のパンづくりを行うなどの工夫を続けているんだって。
いつもご利用ありがとうございます!組合員さんの声
生協を始めて35年、ずっと共同購入で買っています!
- ●生協牛乳しか飲まないので、無くなった時ならコープのお店に買いに行きます!他の牛乳はもう飲めません!
- ●生協牛乳は、味がしっかりしているのに、においはあまり感じなく、牛乳嫌いの人でも飲みやすい!
- ●子どもは、この牛乳以外飲みません
- ●第一子から末っ子まで、3人の子どもにとっての牛乳は、これでした。生協といえばこの牛乳です。
想いをのせて、商品を未来へつなぐ
ならコープでは、さまざまな活動を通して商品の魅力を伝え、商品を通してのSDGsの達成への貢献を目指しています。未来のために、今できることを続けていきます。
ならコープの環境の取り組みについて、2030年までの目標をまとめました。
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そのほかにも、SDGs達成に向けた取り組みを行っています。
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