持続可能な職場環境づくり
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働き方の改革
・店舗・無店舗事業の休業日を増やし、職員の休日を増やしました。管理本部は、コロナウイルス対策も兼ねて在宅勤務(リモートワーク)を奨励して営業時間の短縮をすすめました。
・ならコープwithローソン真美ケ丘店は、働き方改革をすすめるために、2021年1月1日から、24時間営業をやめて6時開店24時閉店としました。管理職の長時間勤務を一掃することができました。
・無店舗事業は、夏場の熱中症予防策として、制服のズボンを通気性のよいものに変更し、全員がネッククーラーを使うようにしました。
・配達職員の組合員対応力を高め業務を効率化するために、2月に「配達業務支援システム」を実験導入しました。これによって帳票類のペーパーレス化にも貢献でき、4月から全支所に導入しました。
障がい者雇用の促進
・ならコープグループには、障がい者雇用の促進と社会参加の支援、地域社会への貢献を目的に、特例子会社の(株)ハートフルコープならと就労継続支援A型事業所の(株)ハートフルコープよしのがあり、障がいのある職員がさまざまな業務を担っています。
ジェンダー
・毎年実施している役職員対象の男女共同参画学習会は、上野千鶴子氏(東京大学名誉教授)を講師に迎え、「生協とジェンダー」をテーマにオンラインで講演いただきました。
統合マネジメントシステム
・品質(QMS)と環境(EMS)の統合マネジメントシステム更新審査では、それぞれの業務プロセスは適切に運用され、成果が上がっていると評価されました。
コンプライアンス
・残念ながらならコープ倫理法令遵守方針、ならコープグループコンプライアンス経営基本規程を逸脱するパワーハラスメント問題が発生してしまいました。厳しく対処するとともに、階層別研修会を開催し、コンプライアンス推進担当を新たに配置しました。