6月17日(火)、「COOPブラウンサーブロール」「生協の食パン」などでおなじみの巽製粉()フローベル事業部の工場見学に行きました。

 はじめに、会社概要や小麦・商品のことを学びました。巽製粉は創業150年で、当時は製粉のみで、50年前からパンと素麺の製造を始めたそうです。小麦は、グルテンの量で薄力粉、中力粉、強力粉に分けられていると知りました。商品説明で、ネーミングに「めちゃめちゃ!」とついているものには小麦粉と同量の具材、「めっちゃ!」には半量の具材が配合されていることがわかりました。両方のぶどうぱんを試食したところ、参加者の好みは分かれましたが、「めちゃめちゃ!」の方は、とてもジューシーでした。小麦を挽く体験もさせていただき、その後、工場に移動して、パンが焼きあがるまでの工程を見学しました。工場では、生地に触れさせてもらったり、焼き立ての食パンを試食させてもらいました。

 

天理南コープ委員会:桜井市のパン工場を見学しました!
天理南コープ委員会:桜井市のパン工場を見学しました!
天理南コープ委員会:桜井市のパン工場を見学しました!
天理南コープ委員会:桜井市のパン工場を見学しました!
天理南コープ委員会:桜井市のパン工場を見学しました!
天理南コープ委員会:桜井市のパン工場を見学しました!
天理南コープ委員会:桜井市のパン工場を見学しました!

天理南コープ委員会:活動紹介バックナンバー