2025年4月10日
とりくみ
北エリア委員会:第2回北エリア活動交流会「産直たまごの学習会」
2024年12月5日(木)コープ七条で、コープ委員対象に第2回活動交流会を開催しました。
前半はエリア委員から、産直たまごを選別・パッキングしている田原本町の「GPセンター」の見学を報告しました。産直たまごは、県内4軒の生産者から、採卵後すぐにGPセンターに運び、洗浄、殺菌、乾燥、検査、計量して、パッキングします。
後半は、商品部職員による産直たまごの学習会で、3つのこだわりを知りました。
1、県内産の卵を丁寧な品質管理で組合員へ→微生物検査や卵鮮度判定検査の徹底。
2、安心・安全で新鮮な卵をお届け→採卵からならコープ物流センター到着まで2日。
3、ならコープの指定配合飼料で飼育→奈良県産ひのひかりや大和茶など、県内産農産物の余剰部分をエサの原料として活用。
卵パックは、大和郡山市の栗原製作所製。卵パックのシェア率全国一位!約60%を占める会社だそうです。
フードマイレージにもすぐれた県内産の産直たまごを応援して地産地消をすすめましょう!
★GPセンターのセンター長おすすめの「だし巻きたまごの配合」は、産直たまごMサイズ3個、フンドーキン醬油「料亭の味 白だし」10㏄、水30㏄です。ぜひ、お試しください。


