2024年1125()コープみみなし研修室で、組合員のつどいと、こくみん共済COOPによる「かぞく防災」学習会を開催しました。

 「かぞく防災」学習会では、災害が発生したときに、公助に頼るだけでなく自助のひとつとしての備えや、共助の大切さを学びました。自然災害が頻繁に起こっている近年、奈良県では南海トラフだけでなく、内陸型地震(奈良盆地東縁断層帯)は発生の可能性を踏まえて備えが必要なことを知りました。

 参加者からは、「自分の住んでいる所の被害がイメージ出来た」「備えの大切さを感じた」などのお声がありました。

 ならコープ職員による組合員のつどいでは、コープ商品を利用したローリングストックのおすすめの話などがあり、「COOP 1食分の野菜 関西風うどん」と「COOP 1食分の野菜ちゃんぽん風ヌードル」を水で1時間ほどかけて戻したものを試食しました。水なので麺がのびることもなく、冷たくても意外と美味しく食べられることが分かりました。最後にエリア委員による〇×クイズと交流会をしました。

今一度地震について考える機会になってよかったとの参加者からの言葉にエリア委員一同開催してよかったと感じました。

 

南エリア委員会:組合員のつどいと「かぞく防災」学習会 
南エリア委員会:組合員のつどいと「かぞく防災」学習会  組合員のつどいの様子

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