10月9日(木)コープたつたがわ集会室で、組合員のつどいと「防災・減災への備え」について考えました。

 今年の組合員のつどいのテーマ「防災・減災」に合わせて、災害時に貴重な「水」や「火」の使用を軽減できる、カセットコンロと耐熱性食品用ポリ袋を使う料理の実演をしました。

《試食品・調理法》

◆アルファ米:水戻し60

◆ご飯:ポリ袋に入れて、湯煎20分、蒸らし10

◆ひじき:ポリ袋に入れて、湯煎15分、蒸らし5

◆蒸しパン:ポリ袋に入れて、湯煎15分、蒸らし5

 組合員のつどいで「防災・減災」のことを学び、防災バッグの中身と防災グッズ(トイレ、非常灯電気など)の紹介の後、試食しながら交流をしました。

 参加者のほとんどが、防災バッグを準備していませんでした。理由を聞くと、バッグに何を入れたらいいのかわからないと答えた方が多くいました。「いつ、どこに、どのくらいの期間持っていくのか」をイメージすると、何が必要なのかがわかるのではないでしょうか。

 また、備蓄数に関しては、「東京備蓄ナビ」というサイトを実際に検索していただき、家族数に応じて必要な量を知っていただけたと思います。

 

斑鳩・安堵コープ委員会:組合員のつどいと「防災・減災への備え」
斑鳩・安堵コープ委員会:組合員のつどいと「防災・減災への備え」
斑鳩・安堵コープ委員会:組合員のつどいと「防災・減災への備え」

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