5月27日(月)コープふれあいセンター六条の集会室で、南海トラフ巨大地震の発生を想定して、 災害への備えについて、こくみん共済COOPから講師を迎え学習会を開催しました。開催のきっかけは、1月に発生した能登半島地震です。大地震の発生に普段からどのような備えが必要で、もし発生したらどのような行動を取ればいいのかを知っておきたいと思い企画しました。

 南海トラフ巨大地震のシミュレーション映像を視聴しながら、地震発生に備えるために何が必要なのかを説明いただきました。他に、防災クイズや資料の説明もありました。

 防災の基本は、「自分の命は自分で守る」です。命を守ることが、未来(復旧・復興)への第一歩につながると いうことを学習しました。

 また、南海トラフ巨大地震だけではなく、内陸型地震(奈良盆地東縁断層帯)の発生でも大きな被害が出るとのこと。奈良県には海が無いからと安心せず、備えが必要です。

〈参加者の声〉

・防災に関しての意識が高まりました。

・南海トラフ巨大地震のことは気になっていたので、発生を想定して備えておきたいと思います。

 

西の京コープ委員会:「あなたならどうする?南海トラフ巨大地震」 災害への備え
西の京コープ委員会:「あなたならどうする?南海トラフ巨大地震」 災害への備え
西の京コープ委員会:「あなたならどうする?南海トラフ巨大地震」 災害への備え

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