7月10日(月)レンタルスペースTime freeで、コープ委員会の定例会の後に、地球に優しい“蜜ろうラップ”作りと環境のことを学びました。

 まず、ならコープ職員を講師に、紙芝居「プラボトルのぺったん」を使って、海洋プラスチック問題のことを学び、プラスチック製品やペットボトルがどのように海に流入していくのか、どのような影響をもたらすのかを知りました。

 次に、蜜ろうラップを作りました。使い捨てのラップには、さまざまなメリットもありますがデメリットもあります。水やぬるま湯で洗うと繰り返し使える蜜ろうラップは、少しでも脱プラスチックの手助けになるのではと思いました。そして、自分の好みの布やかわいい布で作ることで、毎日の家事もテンションが上がります。

 蜜ろうラップを取り入れたり、マイボトルを持ったり、そういった日々の少しの意識から環境に優しい暮らしにつながるのではないかと思いました。

*この企画は6月2日(金)に開催予定でしたが、警報が発令されたため中止になり、急きょコープ委員会メンバーのみで学習しました。

 

橿原東コープ委員会:“蜜ろうラップ”作りと海洋プラスチック問題の学習会
橿原東コープ委員会:“蜜ろうラップ”作りと海洋プラスチック問題の学習会
橿原東コープ委員会:“蜜ろうラップ”作りと海洋プラスチック問題の学習会
橿原東コープ委員会:“蜜ろうラップ”作りと海洋プラスチック問題の学習会

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