2月25日（金）コープみみなし研修室で、ならコープが最初に商品開発した「濃い口しょうゆ」のニシキ醤油㈱の学習会を約20年ぶりに開催しました。

　ニシキ醤油の社長は、“しょうゆもの知り博士”として、小学校の学習会でも醤油のことを伝えているそうです。

　醤油は、原料の大豆・小麦・種麹・塩などを混ぜて発酵・熟成させて作る身近な発酵食品です。商品紹介や原料の大豆のことを聞き、熟成期間による色や濃度の違いを実際に見せていただきました。また、さつまいもとバナナを醤油だけで焼くおやつのレシピ紹介もありました。

＜参加者の声＞

・醤油をおいしく使う“こつ”や保存の仕方がよくわかりました。

・生産者の醤油に対する思いが伝わりました。

・醤油を使うおやつの作り方も知ることができてうれしい。

 

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