2021年5月20日
とりくみ
中エリア委員会:“誰かの笑顔につながるお買い物”=エシカル消費をCO・OP商品で学びました
エリアの組合員さんに、SDGsやエシカル消費を伝えていけるように2月12日(金)コープなんごうでエシカル学習会をおこないました。
最初に、「エシカル消費とは」そ学習しました。地域、社会、環境、人々、あらゆる分野において、私たちの「ほんの小さな意識で今からできる“誰かの笑顔につながるお買い物”」がエシカル消費であることを知りました。「産地指定」マークの付いたCO・OP九州の芋けんぴ、「レインフォレスト・アライアンス認証」マークの付いたCO・OPカカオ70%チョコレートを使って、マークの種類を学びました。
エシカル消費となる商品は多くあります。そして、普段から何気なく買っている商品でエシカル消費をしていること、それがSDGsにも大きくつながることもわかりました。今後は、さらに詳しく学習し、組合員のみなさんに「身近にできるエシカル消費」を紹介したり、お伝えできる機会を作りたいと思います。