2020917日(木)コープみみなし研修室で、当麻野菜グループ「当麻のなすび」の生産者に来ていただき学習会をしました。当麻野菜グループは1992年に、ならコープと「減農薬なす」の産直産地として契約を始めたそうです。

2020年のなすは不作だったことや農薬や傷について話され、減農薬にこだわりがあり、苗の時点から農薬の使用を厳しく管理していることがわかりました。質疑応答では、家庭菜園のことやなすの保存方法について聞けました。

なすによくある傷は、なすの葉っぱがあたってできるものだと知りました。他に、「購入したら袋を開けて常温で保存し、23日以内に食べる」など、消費者としての知識も得られました。

 

橿原南コープ委員会:産直産地“当麻野菜グループ”の学習会
橿原南コープ委員会:産直産地“当麻野菜グループ”の学習会

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