9月10(日)産官学連携によるプロ野球ウエスタン・リーグ公式戦“オリックス・バファローズ VS 広島東洋カープ”が橿原市の佐藤薬品バファローズスタジアムでおこなわれました。
 
奈良県ではスポーツ振興の一環として、あこがれや感動を生むプロスポーツ観戦の機会づくりを勧めており、県内大学・学生が参加して試合の企画・運営に関わるという新たな取り組みがおこなわれています。「球場を満員にするプロジェクト」として、今回取り組みを実施した帝塚山大学特別講座の学生より、公式戦開催の告知・広報に協力を依頼したい企業・団体としてならコープが推薦され、今年で3回目の参加となります。
 
当日は試合前のセレモニーで、ならコープの山中専務理事が、両球団にCO・OPスポーツドリンクを贈呈しました。また、3塁側の売店やならコープブースは過去最大のにぎわいとなり、イベントを盛り上げることができました。

 

「産官学連携によるプロ野球ウエスタン・リーグ公式戦」広報協力に参加しました
「産官学連携によるプロ野球ウエスタン・リーグ公式戦」広報協力に参加しました
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