11月13日（日）川上村旧白屋地区「未来への風景づくり」（※）地内において、川上村を応援する協賛企業・団体がつどい、川上村村民との交流を楽しむため“ふれあいまつり”が開催されました。参加企業・団体は、川上村、川上村商工会女性部、大和ハウス工業（株）、近畿日本鉄道（株）、佐藤薬品工業（株）、奈良交通（株）、鹿島建設（株）、奈良中央信用金庫、奈良ダイハツ（株）、奈良県農業協同組合、奈良トヨタグループ、ダイドードリンコ（株）、森林環境保全促進和歌山市議会議員連盟、（株）イムラ封筒、奈良県医療福祉生協、ならコープなど、会場には約500人がつどいました。
 
主催者として川上村栗山村長からの挨拶のあと、ならコープ森理事長の挨拶と協賛企業団体の出展ブースの紹介がおこなわれました。また、川上村の和太鼓チーム「ちびっこ龍幻」がオープニングセレモニーとして披露され、奈良観光大使のゴールデンアワーズが歌とトークで会場を盛り上げました。参加企業・団体からは模擬店やミニ自然観察会、紙飛行機飛ばし、オープンカーの展示・試乗会、写真家辻本勝彦氏による川上村の魅力トークショーなどがありました。
 
ならコープは、おやつかすてら、カップ麺の販売、ショコラケーキ、桜井支所によるお節の試食、再エネ協同基金による太陽光発電、ソーラークッカーの実演、もちつき大会をおこないました。もちつき大会では参加者の子どもたちも威勢よくもちをつき、つきたてのおもちのふるまいには行列ができました。
 
イベントの最後にビンゴゲームを実施し、多くのビンゴ大会参加者に各企業・団体から景品が提供され、ふれあいまつりは大盛況のうちに閉会しました。

 

（※）「未来への風景づくり」とは
川上村旧白屋地区において、企業・団体との協働により、緑の景観再生を実施しているプロジェクトです。