8月19日(金)、葛城市染野の福祉総合ステーションにおいて、葛城市の山下和弥市長とならコープの森理事長が調印式を行い、「住民の買物支援事業に関する覚書」を締結しました。
 
この協定は、葛城市が同市内の公民館や集会所を巡回し、住民票の発行や健康指導をおこなう市民サービスカーの運行開始にあたり、ならコープのあったか便移動店舗と連携し、地理的条件や加齢、その他の要因により買い物が困難になっている住民に対して、買物支援のサービスを同時におこなうことで、両事業の効果を高めることを目的としたものです。
コープあったか便移動店舗は毎週金曜日の午前中同行し、市内を巡回します。

 

葛城市と「住民の買物支援事業に関する覚書」を締結しました
葛城市と「住民の買物支援事業に関する覚書」を締結しました

現在、ならコープでは移動店舗車を2台運行し、地域住民の協力も得ながら、住みなれた地域で安心してくらせる地域づくりに取り組んでいます。
 
 ※移動店舗の停留所・時刻表はこちら