ならコープでは「100年続く生協」を目指し、新しい事業拠点を創る年度となりました。奈良市恋の窪本部に事業棟を建設し、地域での福祉・医療の拠点として活動をさらに広げてまいります。
 
かねてより準備をすすめていたならコープ本部事業棟「あすならハイツ恋の窪」が、新しい地域の拠点として5月より事業を開始いたします。
高齢社会をむかえ、福祉や医療の分野における組合員のくらしを地域での福祉・医療の拠点として活動をさらに広げてまいります。

 

ならコープ本部事業棟「あすならハイツ恋の窪」 の竣工式を執り行いました
ならコープ本部事業棟「あすならハイツ恋の窪」 の竣工式を執り行いました

4月18日(月)、本部事業棟事業開始に先立ち、竣工式を執り行いました。
本部事業棟「あすならハイツ恋の窪」は、居室40室、ショートステイ20室、デイサービスを併設した高齢者向け住宅で、運営はならコープと社会福祉法人協同福祉会が 共同してあたります。
 
式典では、関係者、取引先など約170人が出席し、ならコープ森理事長、協同福祉会村城理事長の挨拶の後、来賓の奈良県くらし創造部中部長、奈良市仲川市長、川上村栗山村長などからお祝いと期待のことばをいただきました。