2021年8月14日
吉野共生
「吉野の森と水を守るための募金」「ドローン」贈呈式を開催しました
2021年8月13日(金)吉野運動公園体育館(吉野町)で「吉野の森と水を守るための募金」贈呈式並びにドローン贈呈式・お披露目式を開催しました
ならコープでは、吉野共生プロジェクトの一環として、供給する「奈良県産ひのひかり」1㎏につき、ならコープとJAならけんがそれぞれ0.5円を積み立てて、奈良県森林組合連合会を通して、水源でもある吉野の森と水の保全に供する「吉野の森と水を守る募金」に取り組んでいます。
2020年度の募金額は1,050,744円となり、奈良県森林組合連合会の山本敏代表理事副会長へ目録を贈呈しました。
今年度は「吉野の森と水を守るための募金」の活用として、奈良県森林組合連合会にドローン機材一式を贈呈し、スマート林業の推進に役立てることになりました。
当日はならコープ顧問、吉野共生プロジェクト推進委員会座長 碓井 照子氏(奈良大学名誉教授)から「UAVの活用とスマート林業」の講演とドローン飛行のデモンストレーションをおこないました。