吉野共生プロジェクトは、「よりよい環境づくりと地域づくり」をめざして2013年より取り組んでいます。奈良県の南部地域のくらしと経済を元気にすること、また多くの組合員による「たすけあい・ささえあい・わかちあい」による共生の地域づくりをめざしています。

　ならコープと川上村の包括連携協定の具体化とし、「ならコープトラック車両パネルへの川上村デザイン」を施行し11月から毎日北エリアを走ります。都市部のみなさんに吉野地域の良さを知ってもらおうと、デザインは川上村と奈良女子大学との連携協定から学生がデザインづくりに協力いただきました。

 

　11月8日（日）開催の「ならコープトラック川上村デザインお披露目式」では川上村栗山村長にご挨拶をいただき、学生からはデザインに込められた思いが説明されました。

　このデザイントラックは、月曜（伏見地域）、火曜・木曜（平城山地域）、水曜（押熊地域）、金曜（平城地域）を走る予定をしています。