2024年3月14日
支援活動
レポート
「被災地を忘れない」東北名産販売会・かけあしの会〜宮古マルシェ〜を開催しました
3月8日(金)コープいこま、9日(土)コープみみなし、10日(日)コープなんごうに岩手県宮古市で地域の復興を目指して活動されている(株)かけあしの会(代表・菅原則夫さん、香木みき子さん)が来訪され、「宮古マルシェ」として東北名産品を店頭販売しました。人気の瓶どん(ご飯にかけるだけで丼ができる、瓶入り海産物)や、りんご、量り売りの生しいたけ、かりんとうなどが並び、多くの組合員が買い物を楽しみました。「東北の商品を利用することで被災地を支援したい」という思いが感じられました。
併せて、「3.11東日本大震災を忘れない~ならコープ災害支援活動10年のあゆみ~」(2021年ならコープ作成のDVD)を放映し、組合員に取り組みを伝えました。
東日本大震災から丸13年。復旧は進みましたが、復興は道半ばです。ならコープは、東北と奈良をつなぐ役割を担い、今後も様々なカタチで支援を続けて参ります。みなさまのご支援・ご協力をよろしくお願いします。