能登半島地震の被災者へ支援を開始しました(1月31日更新)
1月31日(火)
コープいしかわ からの被災地での配達支援要請呼びかけに、ならコープ職員3人を派遣します。
1月31日から支援に入った職員の報告では、「志賀町で配達支援をおこなっているが現在も断水中で役所等に仮設トイレが置いてありました。」「組合員さんとお話しする機会がありその時に仰っていたのですが、家で生活していたとしても、夜、家で寝るのが怖く車中泊をされているとのことでした。心身とも疲弊されているのが分かりました。」
被災地を目の当たりにし、自分たちが少しでも役に立てるように行動することが大切と、あらためて実感しました。
1月31日(火)
コープ共済連からの職員派遣要請を受けて、コープいしかわ・とやま生協 共済契約者訪問活動を開始します。
ならコープからは2人派遣し、2月5日~10日、2月12日~17日の日程で共済契約者訪問活動を開始します。
1月7日(日)
緊急消防援助隊の第4次隊の派遣に合わせて、隊員の皆さんの食料品、飲料水約1,100食を準備し、手渡しました。
1月5日(金)
緊急消防援助隊奈良県大隊等の応援出動における食料等の供給に関する協定に基づき、カップ麺やレトルト食品、缶詰等の食料品と飲料水を準備し、隊員に手渡しました。その他、奈良市の要請を受けて被災地への飲料水1,2トン(12リットル×100本)を奈良市消防局に届けました。
1月7日(日)には緊急消防援助隊の第4次隊の派遣に合わせて、新たに食料品、飲料水を約1,100食分準備し手渡す予定です。
1月4日(木)
奈良県との包括連携協定に基づき、被災地へ飲料水30トン(8リットル×3,750本)を準備し、1月4日(木)夕方、大型トラック3台でならコープ物流センターを出発し、夜中に石川県七尾市に無事到着しました。