奈良でできたお米を食べよう!
~奈良県産ひのひかり~
受け継がれて来た地元の味を、未来へつなぐならコープはみなさんの笑顔に寄り添います
参加する
ならコープが供給する「奈良県産ひのひかり」1kgにつきならコープとJAならけんがそれぞれ0.5円の積み立てを行い、奈良県森林組合連合会を通して、吉野の森と水の保全に供する活動です。
自然を育む
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2022年9月8日贈呈式を行ないました
募金は、吉野の環境保全活動や、植樹に利用されています
ならコープは、JAならけんとともに「地産地消をすすめる会」を発足。「食べる“なら”大和」のブランドで、地産地消を広げています。「食べる“なら”大和」とは、地産地消品のブランドとして、両組合が一緒に取り組む県内農産物や、県内農産物を主な原料とした加工食品です。
お米を作る
吉野の森に育まれた清流が吉野川の分水を流れ大和平野へ。その水によって、おいしいお米が作られていきます。
大和郡山市の福田さん親子 磯城郡・田原本町の上田さん
「ひのひかり」が奈良県の奨励品種となったのが1992年。以降ならコープでは、2004年から取り扱いを開始し、2006年に「特別栽培米奈良県産ひのひかり」が、2019年に「奈良県産ひのひかり」がならコープ産直に登録されました。組合員と生産者の交流活動も毎年行われています。
地産地消をすすめる会田植え体験
もっと知りたいあなたへ
「ひのひかり」とならコープ
地産地消の取り組みのあゆみ
90年代前半、ならコープではコープブランドのお米を供給していましたが、1993年お米の不作で輸入米が食べられていたということもあり、「組合員さんにおいしいお米を供給したい」という想いのもと、「ひのひかり」を供給することになったのです。
供給が開始されたのは、「食べる“なら”大和」の発足と同時期。実は「食べる“なら”大和」はならコープ創立30周年記念事業として興ったものなのです。
食べる
知ってる?
「ひのひかり」って、こんな味!
「ひのひかり」は、実はこしひかりを父として品種改良したお米。
こしひかりと比べてすっきりした味わいが評価されています。もちもちとした食感は食べ応えがあり、普段の食卓にぴったりなお米と言えるのではないでしょうか