1.目の前で水揚げ
目前の港で水揚げされたさんまは、とれたてのまま工場へとすぐに搬入する。その姿は壮観。 |
2.まずはサイズ別に
工場で最も苦心するのは、天然の魚をサイズごとに選別すること。この後、来秋の漁獲まで冷凍保存する。 |
3.フィレマシーンで
骨を除く
冷凍保存したさんまを氷水で解凍後、いよいよフィレマシーンでの加工開始。写真左奥が本体で、意外と小さかった。 |
4.コンパクトでも
巧みな処理
頭・尾・ヒレ・内臓・中骨と腹骨を一瞬で除去。写真はベルトの間に魚をはさみ、中央のカッターで腹骨をカットする部分。 |