2024年11月６日（水）御所防災交流館で、組合員のつどいと、「生協のちいさなかため絹ごし豆腐」や「生協の絹とうふ」でおなじみの㈱山食から講師を招き、学習会を開催しました。

　山食は、創業から120年以上吉野で豆腐作りをしていて、ならコープとは1977年から取引しているとのことです。

　豆腐は、奈良時代から作られていたと言われていることや、種類によって作り方が違うことを学びました。また、「かため絹ごし」は組合員の声から誕生したことや、消泡剤を使っていないこと、使いやすい150gサイズの商品があります。当日搾った新鮮な豆乳を持参いただき、その豆乳で豆腐作りを体験しました。今回は蒸し器を使いましたが、電子レンジでも作れるとのことで、参加者からは「出来立てはとても美味しい」「家でも作ってみたい」との感想がありました。

　組合員のつどいでは、「防災・減災」について学び、参加者からは「家族で話し合いたいと思う」「ローリングストックをしっかり考えたい」などの声がありました。

 

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