９月７日（木）コープいこま集会室で、「毎日クロワッサン」や「CO・OPメープルキャラメルクロワッサン」など長期保存可能なパンでおなじみの㈱コモによる学習会を開催しました。

　はじめに映像を見ながら、コモが使っている酵母「パネトーネ種」の説明を聞きました。パネトーネ種は、北イタリアのコモ湖周辺で100年以上前から受け継がれている天然酵母です。酵母と乳酸菌が共存するめずらしい複合酵母で、微生物の育成を抑える特長があります。パネトーネ種で作ったパンは、水分量が少ないので、保存料を使わずに長期保存が可能になることを知りました。

　次に、試食をしながら、映像による工場見学で製造の様子を見ました。食べ方提案もありました。

　学習会の後は、ならコープ職員から防災食と防災グッズの紹介がありました。

＜参加者の声＞

・映像で工場見学ができてよかった。

・コモのパンの種類の多さに驚きました。

・初めて食べました。美味しいのでこれから購入したいと思います。

・コモのパンの美味しさと、体に優しいパンだということがわかりました。

 

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