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2026.05.07

2026年NPT再検討会議:速報6日目

活動最終日は4団体合同企画へ参加、原爆展見学・会議傍聴。
これまで得られた学びについて理解を深め、視野を広げる有意義な最終日となりました。

4団体(日本被団協・日本原水協・原水禁・日本生協連)合同企画では、核保有国で平和運動に取り組む米仏英の代表と原水協代表によるパネルディスカッションから始まり、各国の現状と展望が発信され、若者の平和運動の特徴や原子力の平和利用に対する見解などを新たに学ぶことができました。

その後、主催4団体がこれまでの活動と今後の取り組み方針を共有し、国内外での交流を深め平和と核廃絶に向けた連携を確かめる場となりました。

企画後、原水禁の谷事務局長に若者の活動に関するお話を伺いました。政治や平和についての話がタブー視されやすい現状をふまえ、安心して話し合える場作りの必要性や、団体主体の「組織する」関わり方ではなく、若者主体の「参加」に対し情報提供するなどの「使ってもらう」あり方への工夫など多くの学びを得る機会になりました。昨日(4/28)のユースフォーラムで発信された大学生協連の「peace now!」は学生が企画・参加する取り組みでもあり、今回の話はそれと通じる部分があると感じました。

国連内でのグループ活動では、昨日一部メンバーが参加したニューヨーク市立大学ラガーディア校での証言活動と、日本生協連が出演した核兵器をなくす日本キャンペーン主催のYouTubeライブでの内容や感想などを振り返り、その後は本会議一般討論のアメリカの発言を傍聴しました。

証言活動は大学の日本語上級クラスの教室で行われ、少人数ながらストレートな質問も活発に挙がっていたとのこと。日本にルーツを持つ生徒さんが数人いたことでその場に民族的なグラデーションが作られていて、さらに生徒がそれぞれ参加する目的を持っていたことも良い雰囲気に繋がっていたそうです。

矢﨑友萌

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