健康づくり

健康づくりとたすけあい

医療従事者応援プロジェクト(4/1~8/31)

コープ共済連合会が、新型コロナウイルス感染症と闘っている医療従事者を応援するため実施した「マイページお手続きでOnlineたすけあい~CO・OP共済医療従事者応援プロジェクト~第2弾」(4/1~8/31)で、ならコープ組合員・役職員から19万4,800円が寄せられました。コープ共済連を通じて、全国の医療福祉生協に届けられました。

医療従事者応援プロジェクト(41~831)

コミュニケーションボード設置

コロナ禍によるマスク着用によって、聴覚障がい者が相手の表情をつかみにくくなったことを受け、2021年11月からディアーズコープたつたがわとコープみみなしにコミュニケーションボードを設置しました。これは、聴覚障がい者の方などがボードにある文字や絵を使用して職員と意思疎通をはかることができるものです。今後は全店に設置します。

コープたすけあいの会

「困った時はお互いさま」の気持ちで、組合員が高齢者や産前産後の方の自宅で掃除や洗濯などをおこなう有償活動です。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、活動の縮小を余儀なくされましたが、404人の方が利用されました。

リーディングサービス

視覚障がい者の方にもならコープの宅配を利用できるように、組合員ボランティアによる音声カタログCDをお届けしています。今年度は38人の方にお届けしました。

奈良県医療福祉生協との共催

奈良県医療福祉生協とならコープが地域の健康づくりのために、コロナ感染症対策を講じた上、毎月、コープふれあいセンター六条で地域住民が気軽におしゃべりできる「すこやかカフェ」を開いています。

動画配信による「ならコープ健康大学」の開催

健康の実感と運動の機会を県民に提供するならコープ健康大学を実施しました。2021年度はコロナ禍のため、これまでのリアル開催から在宅で受講できる動画配信とリーフレットでの対応としました。約180人が視聴しました。

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