ならコープ物流センタードライ棟が完成し、6月18日(火)竣工式を執り行いました。竣工式には、高江啓史 田原本町町長はじめ、自治会・工事関係者など50人がご臨席されました。

　

　新しく併設したドライ棟は環境問題や労働環境改善、多様化する商品のニーズに対応するため、田原本町にある現在の物流センター横に建設しました。このドライ棟では、資材として使用する内掛け袋の削減やリライタブルラベルの活用などで、年間約50トンのプラスチック容器包装の削減を目指しています。

　

　建屋2階には、近隣の小学生や組合員が環境やSDGｓを学習できる学習室も設置し、秋ごろから開設する予定です。