2007年度に初めて開催されたドッジボール大会は奈良県有数の大会として定着し、今年度で11回目となりました。ならコープは県内のスポーツ振興をめざし、社会貢献活動の一環として応援を続けています。今回は、8月6日（日）ジェイテクトアリーナ（橿原公苑第一体育館）で開催。ならコープ提供のカラフルなコーすけＴシャツを着た、県内の小学1～6年生の36チーム（515人）が参加しました。
 
開会式では、大会名誉副会長を務めるならコープ山中専務理事が「日ごろの練習の成果を思い切り発揮し、勝っても負けても悔いが残らないよう頑張ってください」と激励を込めて挨拶しました。今回は、初企画として休憩タイムに観戦者にコートに集まっていただき、○×クイズゲームをおこない、賞品としてコープ商品をお持ち帰りいただきました。参加したお父さんやお母さんを応援する子どもたちもあり、大変盛り上がりました。参加者からは、「楽しかった！」「間違ったけれど、おもしろかった」「コーすけ、もらってうれしい！」などの声がありました。また、ならコープブースでは、奈良桜よしの天然水の試飲やコープ共済の紹介などをおこないました。
 
表彰式ではならコープ中野理事長から優勝チームにカップと賞品が贈られ、閉会の挨拶で終了しました。