2月18日(水)奈良ロイヤルホテルにおいて、「産直協議会第9回全体会・産直交流会2015」を開催しました。 参加者は、組合員72人、産直提携先30団体50人、インターンシップ学生6人、ならコープ職員40人の168人となりました。
産直協議会では、生産者から実践事例報告と、ならコープ商品部から2014年度産直事業のまとめと2015年度産直事業の進め方と課題について報告しました。
産直交流会第1部では、株式会社丸巳、奈良五條産直組合、株式会社あさのの報告の後、南エリア委員から丸巳圃場と得地農場の産直点検に参加しての報告と、北エリア会からエリア重点普及商品「産直有明名水豚」の取り組み報告がおこなわれました。


第2部の生産者を囲んでの昼食会では、産直提携先から提供された食材を使って奈良ロイヤルホテルのシェフが調理した料理ををかこみ、組合員・生産者・ならコープ職員が食事をしながら交流しました。