市民生活協同組合ならコープと三菱自動車工業株式会社は、2015年度から3年にわたり合計50台の電気自動車の導入をはじめ、今後さまざまな活動において協同して取り組むこととなりました。
この協同での取り組みに先立ち、三菱自動車工業株式会社からならコープへ、電気自動車(アウトランダーPHEV)一台を寄贈いただくこととなり、2月16日(月)、奈良ロイヤルホテルにおいて、三菱自動車工業株式会社服部俊彦取締役はじめ関係者ご出席のもと寄贈式を執り行いました。


ならコープは、事業をすすめる上でも欠かすことのできない環境への配慮だけでなく、災害時の事業継続計画の観点からも各事業所に充電設備の配置を予定し、避難所に設定されている事業所を中心に電気自動車を配置していきます。
また、東日本大震災支援として、ならコープが支援を続けている被災者が作る手芸品を三菱自動車工業の各営業所でキャンペーングッズとしての活用も予定いただいています。