2017年度「需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルプラント(VPP)構築実証事業費助成金」にパナソニック(株)が採択され、ならコープグループがその趣旨に賛同し、参画を表明しました。国の補助金を活用することによって、最新の太陽光発電システムと蓄電池を実証実験価格で導入でき、電気を「つくる」「ためる」ことのできる自分の発電所を持つことになります。今回の実証実験の第一回説明会を、9月18日(月)ならコープ本部会議室において開催しました。生活スタイルに合わせて蓄電モードが切り替えできることなど、お得な使用方法の説明もありました。

 

「エネルギーをみんなでつくって分け合う実証実験参加希望者説明会」を開催しました

実証実験はならコープ組合員を対象に限定100人を募集。太陽光発電システムと蓄電池を導入し、IoT(モノのインターネット)化して一括制御することにより、電力を需給調整。一つの発電所のように機能させる仕組みの構築をめざすものです。最大33万~48万円の補助金を受け、最新のシステムを導入することが可能です。

「エネルギーをみんなでつくって分け合う実証実験参加希望者説明会」を開催しました

説明会は今後、ならコープ店舗等で10月7日(土)まで5回開催します。ぜひご参加ください。

「エネルギーをみんなでつくって分け合う実証実験参加希望者説明会」を開催しました

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