家族で楽しく学ぶ「たべる、たいせつ」夏休み生協牛乳のふるさと体験ツアー

ならコープでは、毎年、生協牛乳のふるさと三重県の大内山酪農協同組合をたずね、私たちがいつも飲んでいる生協牛乳がどのようにしてつくられているかを学ぶ体験ツアーをおこなっています。

今年は7月30日(土)~31日(日)、大人11人、子ども10人で三重県度会郡の大内山酪農をたずねました。

1日目は、大内山酪農に到着後、概要や三重県内の酪農業の現状などを説明いただきました。 また、成分種別の「牛乳(生協牛乳)」「成分調整乳(低脂肪乳)」「乳飲料(大内山つよしくん)」それぞれの成分の違いを聞いて、飲み比べやクイズをおこないました。
バター作り教室では自分で作った出来たてのバターを試食、その後、製造工場を見学しました。工場では、牛乳パックにどのように充填されていくのかなど、質疑応答を行いながら学習交流をすることができました。
宿泊先の鳥羽グランドホテルでは夕食交流やビンゴゲーム、花火を楽しみました。

2日目の午前中は、谷川原牧場を見学し、生協牛乳生産農家との交流会をおこないました。
牛舎見学では、実際に牛や作業を目の当たりにして生産者の苦労が強く感じられました。

 

「生協牛乳のふるさと体験ツアー」をおこないました
「生協牛乳のふるさと体験ツアー」をおこないました
「生協牛乳のふるさと体験ツアー」をおこないました
「生協牛乳のふるさと体験ツアー」をおこないました

【参加者の感想】
実際参加してみて初めてこのような取り組みを知った。生協牛乳のこだわりがわかり、今まで値段で牛乳を選んでいたことを考えさせらた。盛りだくさんの内容で満足したなどの声をいただきました。