牛肉生産履歴検査システムについて

ならコープでは牛肉に牛の個体識別番号または、ロット番号を表示しています。
店舗でご購入の方は「牛の個体識別情報検索サービス」をクリックし、個体識別番号を入力してください。
共同購入等で購入の方は、商品にロット番号が表示されていますので、まず、下記の検索システムに入力して個体識別番号に変換してから「牛の個体識別情報検索サービス」におすすみください。

「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法(通称、牛トレーサビリティー法)」とは?

国内でのBSE発生を契機に制定された法律で、国産牛肉の生産から流通に至る履歴を国が管理し、誰もがその情報を得ることができるものです。
牛は産まれた時点で一頭ずつ個体識別番号がつけられ、この番号は肥育、と畜から流通、販売に至るまで一貫して継承さます。それぞれの段階でかかわる事業者には、個体識別番号を間違いなく引き継いでいくことが義務づけられています。消費者の手に渡る最終商品はパック等に番号が表示され、消費者はこの番号を家畜改良センターのホームページに入力することで、その牛肉の生産履歴を知ることができます(牛トレーサビリティー法は2004年12月1日に施行されました)。

検索システム

ロット番号とは?

お手元にある牛肉のラベルに記載されている番号です。ロット番号を左の検索覧に入力し、検索ボタンをクリックしてください。左の検索結果に、商品名、個体識別番号が表示されます。
ならコープのホームページアドレスが記載されていない商品は、検索できません。

上記の個体識別番号は「家畜改良センター」の牛の個体識別情報検索サービスで検索してください。